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デイブレイク

ここでは、デイブレイクの急速冷凍機の特徴や導入した企業の声、会社情報などをご紹介します。

デイブレイクの急速冷凍機を導入した企業の声

とらふぐ専門店

対象食材:とらふぐ

急速冷凍機を導入することで、とらふぐのロスを削減することができました。

特に刺身用のものと白子の品質を維持したまま提供できるようになり、これまで季節限定だった白子の塩焼きも通年で提供可能となりました。

これにより、売上が増加し、約1年で機械代を回収することができました。

また、急速冷凍機「アートロックフリーザー」は霜取りの必要がなく、庫内を清潔に保つ作業性の高さも評価されています。

今後は急速冷凍技術を活用し、商品や事業の幅をさらに広げていく予定です。

※情報参照元:デイブレイク公式サイト(https://shunkashutou.com/case/customer_torahugu/)

飲食店

対象食材:肉、仕込み半製品、調理済み完成品など

急速冷凍機を導入することで、仕込み作業が大幅に軽減され、安定した品質の料理を低コストで提供できるようになりました。

料理長が仕込んだ食材を事前に冷凍することで、当日の調理がスムーズになり、アルバイトスタッフでも簡単に作業が行えるようになりました。

その結果、出勤時間を遅らせたりシフト人数を減らすことで、人件費の削減にも成功しています。

さらに、料理長の朝の時間に余裕ができ、新規事業に集中できる時間が増えたことで、店舗運営と新規事業の両方をより良くするための準備が進んでいます。

今後は、急速冷凍機をさらに効果的に活用する方法を模索し、より多くのお客様においしい料理を届けることを目指しています。

※情報参照元:デイブレイク公式サイト(https://shunkashutou.com/case/customer_kakashi/)

加工業

対象食材:焼き芋

急速冷凍機を導入することで、焼き芋の冷凍時に発生していたベタつきを解消しました。

糖度が高い紅はるかの焼き芋は、従来の緩慢冷凍では解凍後にベタついてしまい、品質に課題がありましたが、急速冷凍機の導入により、この問題を解決することができました。

また、震災後に出荷が増えた「いきなり団子」にも急速冷凍機を活用し、出荷スピードを大幅に向上させることができています。

今後は、品質の上がった紅はるかの焼き芋を急速冷凍機で冷凍し、出荷を開始する予定です。

※情報参照元:デイブレイク公式サイト(https://shunkashutou.com/case/customer_kouyama/)

デイブレイクの主な急速冷凍機

アートロックフリーザー

アートロックフリーザー

引用元HP:デイブレイク 公式
https://artlockfreezer.com/

タイプ エアブラスト式
サイズ 記載無し

アートロックフリーザーは、複数のファンで食材を優しく取り囲み、乾燥や酸化、変色を防ぐ特殊冷凍技術を実現します。

AIスマートフリーズ機能により、最適な冷凍条件を自動調節し、食材にダメージを与えず高品質に冷凍します。

さらに、全自動センサーとフリーズプロテクト機能が搭載されており、安定した品質を保ちながら、冷凍機自体の故障リスクも最小限に抑えています。

リ・ジョイスフリーザー

リ・ジョイスフリーザー

引用元HP:デイブレイク 公式
https://shunkashutou.com/product/rejoice/

タイプ 記載無し
サイズ 記載無し

リ・ジョイスフリーザーは、マイナス35度に冷却したアルコール液で食材を瞬間冷凍する液体凍結機です。

アルコール浸透による圧倒的な冷凍スピードを誇り、凍結ムラが生じにくく、安定した品質を保つことができます。

食材の鮮度と美味しさをそのまま封じ込めるため、高品質な冷凍が求められる現場で活躍しています。

デイブレイクはどんな会社?

食材の新価値を創造する急速冷凍技術

デイブレイクは、食品の品質を保ちながら冷凍する技術をコアに、食材の新たな価値を創造する企業です。

東京都品川区に拠点を置き、急速冷凍機の開発・製造に力を入れています。

デイブレイクの「特殊冷凍ソリューション」は、食材の細胞を壊さず、新鮮さを保ちながら冷凍する技術で、解凍後も美味しさを損なうことがありません。

この技術は、食材の鮮度を重視する食品業界において高い評価を受けており、特にフードロスの削減や人手不足の解消といった現代の課題に貢献しています。

また、デイブレイクは社会に“あったかい心の連鎖”を広げることを目指し、食の作り手と食べ手の両者に豊かな未来を届けることを使命としています。

これにより、企業のビジョンとミッションが実現され、顧客に対して最適な冷凍環境を提供することを通じて、新たなスタンダードを創り続けています。

急速冷凍機の分野での技術革新を通じ、食品流通の未来を切り開くデイブレイクの取り組みは、まさに時代のニーズに応えるものです。

デイブレイクの会社情報

本社所在地 東京都品川区東品川2-6-4 G1ビル3F
電話番号 03-6453-7357
設立 2013年7月19日
公式HPのURL https://www.d-break.co.jp/
PICK UP
導⼊実例ありの
急速冷凍機5

▼スクロールできます▼

製品名 3Dフリーザー
(KOGASUN(旧:古賀産業))
プロトン凍結
(菱豊フリーズシステムズ)
トンネルフリーザー
(タカハシガリレイ)
リジョイスフリーザー
(米田工機)
凍眠
(テクニカン)
問い合わせ先
KOGASUN(旧:古賀産業)

引用元HP:KOGASUN(旧:古賀産業) 公式
https://www.landingpage-synergy.com/3dfreezer/

公式HP

菱豊フリーズシステムズ

引用元HP:菱豊フリーズシステムズ 公式
http://www.proton-group.net/top/

公式HP

タカハシガリレイ

引用元HP:タカハシガリレイ 公式
https://www.galilei-tm.co.jp/

公式HP

米田工機

引用元HP:米田工機 公式
https://kyusokureitoki.jp/

公式HP

テクニカン

引用元HP:テクニカン 公式
https://www.technican.co.jp/product-info/tomin/

公式HP

冷凍能力 8~500㎏/1時間 3~300kg/1時間 ※WEB上に情報なし 1.5~100㎏/1時間 15~650kg/1時間
導入事例 41件 10件 17件 28件 22件
設立 1969年 1999年 1960年 1973年 1988年
事例ありの
冷凍可能な食材
魚・魚加工/肉・肉加工/菓子/惣菜/パン/麺 魚・魚加工/肉・肉加工/惣菜 魚・魚加工/肉・肉加工/パン 魚・魚加工/肉・肉加工/惣菜/麺 魚・魚加工/肉・肉加工/惣菜/麺

選定基準:2024年11月12日時点Google検索で100位まで検索した急速冷凍機26社のうち導入事例が多いメーカー5社をピックアップしました。