昭和電工ガスプロダクツ

ここでは、全国に拠点を展開する産業ガスの総合メーカー、昭和電工ガスプロダクツ株式会社の急速冷凍機FREEZERの特徴や、会社情報などをご紹介します。

昭和電工ガス
プロダクツ株式会社の
急速冷凍機を導入した
企業の声

※公式サイトに記載がありませんでした。

導入事例が豊富な
急速（瞬間）冷凍機5選を見る

昭和電工ガス
プロダクツ株式会社の
主な急速冷凍機

TUNNEL FREEZER
（TF-2000）

タイプ	液化ガス冷凍機
サイズ	高さ1,750mm×幅960mm ×奥行き7,330mm

断熱された凍結室の中で、－195.8℃で気化する液体窒素（液化炭酸ガスは－78.5℃）を直接食品にスプレーすることで、食品を瞬間凍結。従来のエアブラスト冷凍機やブライン凍結機に比べて、スピーディーに冷却できるのが特徴です。

超急速凍結のため、いちご、みかん、蟹肉、たら肉といった解凍後ドリップが多く復元力のない食品や、凍結することで風味を損なうきのこ類、香りが大切なするカレーやスパゲッティなども、味や色、フレーバーを維持したまま凍結が可能です。

TUNNEL FREEZER
（TF-6000）

※公式サイトに商品の画像がありませんでした。

タイプ	液化ガス冷凍機
サイズ	高さ1,800mm×幅2,230mm ×奥行き10,680mm

コンベアベルトで運ばれた商品を冷窒素ガス（炭酸ガス）によって予冷をして、続いて液体窒素（液化炭酸ガス）スプレーで急速凍結。その後、フリーザーを出るまでに、平衡ゾーンにて食品の表面温度と中心温度が均一になるよう調整します。

コントロールボックスには、コンベアスピードの調節機構、カレントリミッターを内蔵。温度指示調節計により液体窒素流量を自動コントロールすることが可能です。フルオープンのサイドドア方式で洗浄点検が容易な上、全面的にステンレスを使用しているので衛生面にも安心感があります。

BOX FREEZER
（BF-350）

タイプ	液化ガス冷凍機
サイズ	高さ1,360mm×幅1,470mm ×奥行き980mm

食品を急速に冷却・冷凍するバッチ型のフリーザーです。液化炭酸ガスまたは液体窒素を冷媒として使用し、－60℃～－100℃の庫内で食品を急速冷凍します。

コンパクトな設計で、設備費がかからず移設も簡単です。季節商品のピーク処理、既設工場の能力アップ、新製品の開発等などにおすすめ。ラインナップは庫内の容量が異なる3種類で、－100℃以下の超低温仕様にも対応してくれます。

昭和電工ガス
プロダクツ株式会社は
どんな会社？

食品急速凍結装置
FREEZERを販売

1944年の設立以来、「産業ガスの総合メーカー」として豊富な実績を築いている昭和電工ガスプロダクツ株式会社。2010年に昭和電工株式会社の子会社となり、昭和電工グループの産業ガス事業の中核として、炭酸事業、産業ガス事業、産業機材事業などを展開しています。

コーラなどの食品分野から、工業分野・医療分野で活用される液化炭酸ガス、食品の冷却など幅広い分野で使われるドライアイスをはじめ、酸素、窒素、アルゴン、水素、ヘリウムなど多種多様なガスを販売。液体窒素（液化炭酸ガス）による食品急速凍結装置 FREEZERなど、炭酸ガス、ドライアイス、産業ガスに関連した機械の開発・販売も行っています。

昭和電工ガス
プロダクツ株式会社
の会社情報

本社所在地	神奈川県川崎市幸区大宮町1310番地 ミューザ川崎セントラルタワー23F
電話番号	044-223-9521
設立	1944年
公式HPのURL	https://www.sdk.co.jp/gaspro/index.html