ここでは、米田工機の急速冷凍機の特徴や導入した企業の声、会社情報などをご紹介します。
実際にリ・ジョイスフリーザーを使用している店舗へ出向き、瞬間冷凍を試させてもらって自社の商品に適しているかを確認しました。解凍後、冷蔵していた状態とほぼ変わらない結果に驚き、即決しました。
機械の見た目の綺麗さ、使いやすいシンプルさ、機能性と総合的に判断して購入しました。他の食品製造会社ではなかなか出来ない小ロットでの惣菜製造を行っていますが、液体凍結機を使用することで高品質保存での流通ができるようになり、好評をいただいております。
あんこうだけでなく、焼き物や揚げ物用の魚などを冷凍しています。ドリップなどが出ることもないので、少ない人数で営業している当店としては時化などで魚の少ない時期に大変重宝しています。液体冷凍の品質に思った以上の良さを実感しています。
タイプ | ブライン式(液体急速冷凍機) |
---|---|
サイズ | 高さ1,135mm×幅620mm ×奥行き510mm |
コロナ禍で高まる中食・おうち時間・巣ごもり需要に合わせて事業展開を行う飲食店用に開発。限られた厨房スペースでも手軽に利用できるような、コンパクトな設計が特徴です。コンセントを差し込むだけですぐ使える上、キャスター付きで移動も簡単に行えます。
タイプ | ブライン式(液体急速冷凍機) |
---|---|
サイズ | 高さ1,230mm×幅750mm ×奥行き650mm |
凍結速度の速さが強みです。-35℃のアルコール内に、真空・脱気包装された食品を浸漬させて凍結。食品中の水分が凍結しやすい-1℃~-5℃間を急速に通過することで、細胞内の氷結晶の成長を抑制して細胞破壊を防ぎ、品質劣化のない高品質冷凍を実現します。
タイプ | ブライン式(液体急速冷凍機) |
---|---|
サイズ | 高さ1,800mm×幅1,710+305mm ×奥行き1,160mm |
本体と冷凍機がセパレートになっているため、作業場所で冷凍機の熱い風が出ません。1日300㎏程度の商品の急速冷凍が可能。水産加工場・焼き肉チェーンのプロセスセンター、介護施設やグループホーム、弁当工場・惣菜工場などさまざまな現場・食材で活用することができます。
昭和36年の創業以来、食品の冷凍・冷却・加熱機器を設計・製造・販売しています。長年、美観・精度・耐久性やコストダウンを追及しながらオーダーメイド製品を造り上げてきた実績と、自社工場での設計・製造による柔軟な仕様対応力が強みです。
冷凍機では、急速凍結機「リ・ジョイスフリーザー」や「スパイラルフリーザー」、トンネル型の「ファーストフリーザー」など、小型機から工場向けの大型機まで充実のラインナップ。サイズ変更や、冷凍物を出し入れしやすい周辺設備の製造など、ユーザーニーズに合わせたさまざまな要望にも応えてくれます。
本社所在地 | 兵庫県神戸市西区見津が丘1-3-1 |
---|---|
電話番号 | 078-994-2900 |
設立 | 1973年 |
公式HPのURL | https://kyusokureitoki.jp |
▼スクロールできます▼
製品名 | 3Dフリーザー (KOGASUN(旧:古賀産業)) |
プロトン凍結 (菱豊フリーズシステムズ) |
トンネルフリーザー (タカハシガリレイ) |
リジョイスフリーザー (米田工機) |
凍眠 (テクニカン) |
---|---|---|---|---|---|
問い合わせ先 |
|
|
|
|
|
冷凍能力 | 8~500㎏/1時間 | 3~300kg/1時間 | ※WEB上に情報なし | 1.5~100㎏/1時間 | 15~650kg/1時間 |
導入事例 | 41件 | 10件 | 17件 | 28件 | 22件 |
設立 | 1969年 | 1999年 | 1960年 | 1973年 | 1988年 |
事例ありの 冷凍可能な食材 |
魚・魚加工/肉・肉加工/菓子/惣菜/パン/麺 | 魚・魚加工/肉・肉加工/惣菜 | 魚・魚加工/肉・肉加工/パン | 魚・魚加工/肉・肉加工/惣菜/麺 | 魚・魚加工/肉・肉加工/惣菜/麺 |
選定基準:2024年11月12日時点Google検索で100位まで検索した急速冷凍機26社のうち導入事例が多いメーカー5社をピックアップしました。