ここでは、日本酸素(旧:大陽日酸)の急速冷凍機「Bistranza-FZT」「Bistranza-FZB」の特徴や、導入企業の声、会社情報などをご紹介します。
※公式サイトに記載がありませんでした。
日本酸素の公式サイトでは、食品向けの「Bistranza-FZ」にトンネル型FZT、ボックス型FZB、フラットコンベア型FZSが掲載されています。液体を粒状に凍結するBistranza-IQFと、既設ラインに組み込む補助冷却機も、用途を分けて紹介します。

引用元HP:日本酸素 公式
https://nsc.jp.nipponsanso.com/gasequip/products/detail.html?pdid=172
| タイプ | 液化窒素式・トンネル型 |
|---|---|
| 適した生産 | ライン化した食品の連続凍結 |
| サイズ | 処理量・仕様に応じて個別に確認 |
FZTは、食品をコンベアで流しながら液化窒素の冷熱で凍結するトンネル型です。一定量を連続して凍結するラインで、製品の初期温度、厚み、必要な出口温度をそろえて選定します。公式サイトでは処理時間の調整や生産量の変動への対応も紹介されているため、前後工程を含めて設備仕様を相談するとよいでしょう。

引用元HP:日本酸素 公式
https://nsc.jp.nipponsanso.com/gasequip/products/detail.html?pdid=172
| タイプ | 液化窒素式・ボックス型 |
|---|---|
| 適した生産 | 少量多品種・品目ごとに凍結条件が異なる生産 |
| 派生仕様 | 排窒素ガスの冷熱を予冷に利用するツインタイプ |
FZBは、品目ごとに凍結条件を切り替えるバッチ式です。季節によって生産量が変わる特産品や、複数の商品を作り分ける現場で検討できます。公式サイトには、排窒素ガスの冷熱を予冷に使うツインタイプも掲載されています。一回当たりの投入量と品目切り替えの頻度を確認し、通常型とツインタイプの運用差を比較してください。

引用元HP:日本酸素 公式
https://nsc.jp.nipponsanso.com/gasequip/products/detail.html?pdid=172
| タイプ | 液化窒素式・フラットコンベア型 |
|---|---|
| 主な用途 | 食品表面の素早い凍結、後工程に向けた形状の保持 |
| サイズ | ベルト材質・処理量・設置場所に合わせて提案 |
FZSは、食品の表面をすばやく凍結するフラットコンベア型です。公式サイトでは、冷風の流れを整える機構、ゾーンごとの温度設定、フラットベルトを特徴として紹介しています。コンベア痕を抑えたい食品や、後工程で形を崩したくない製品に適するかを、実際の食材で確認するとよいでしょう。
| タイプ | 液化窒素式・液体原料の粒状凍結 |
|---|---|
| 主な用途 | 液体を粒状・微粉状に凍結加工 |
| サイズ | 粒径・処理量・方式により個別に確認 |
IQFは、液体原料を液化窒素で粒状に凍結する装置です。トンネル型やボックス型のように食品を丸ごと凍結する設備とは、対象となる原料と仕上がりが異なります。公式サイトでは滴下方式と噴霧方式を紹介しています。必要な粒径と時間当たりの処理量を先に決め、テストで原料との適合を確かめることが重要です。
※参照元:日本酸素(https://nsc.jp.nipponsanso.com/gasequip/products/detail.html?pdid=163)

引用元HP:日本酸素 公式
https://nsc.jp.nipponsanso.com/gasequip/products/detail.html?pdid=172
| タイプ | 既設ライン向け補助冷却機 |
|---|---|
| サイズ | 組み込むラインに合わせて確認 |
補助冷却機は、既に使用している装置の入口や出口付近に組み込む用途で紹介されています。新たなフリーザーを一台追加する前に、どの工程で冷却能力が不足しているかを見極めるための選択肢です。入口温度や増産時の負荷、設置できる余地を確認してから導入可否を相談しましょう。
2004年10月に国内大手の日本酸素(株)と大陽東洋酸素(株)が合併して誕生した日本酸素。鉄鋼、化学、エレクトロニクスに半導体、非鉄・金属、自動車、医療、食品、さらには宇宙・航空分野など、さまざまな分野で必要とされる産業ガスを提供する国内有数のメーカーです。
国内だけでなく東南アジアを中心に世界各国で事業を展開するなど、海外市場へも積極的に進出。2014年11月には三菱ケミカルホールディングスグループの一員となり、研究開発分野での協奏にさらなる期待が寄せられています。
日本酸素の急速冷凍装置は、連続処理のFZT、少量多品種のFZB、表面凍結に特長があるFZSを中心に選べます。液体原料を粒状にするIQF、既設設備を補う補助冷却機は、目的が異なるため別枠で比較すると分かりやすくなります。食材の状態、必要な処理量、前後工程とのつながりを整理してから方式を選びましょう。
液化窒素式は、機種ごとの本体価格だけで導入を決められません。液化窒素の使用量と供給設備、運転時間、洗浄作業、製品の歩留まりを合わせて確認する必要があります。公式サイトでは仕様を生産量や設置スペースに応じて提案すると案内しているため、実際の食品を使ったテストと見積もりで判断するとよいでしょう。

引用元HP:日本酸素 公式
https://nsc.jp.nipponsanso.com/jp/
| 本社所在地 | 東京都品川区小山1-3-26 |
|---|---|
| 電話番号 | 03-5788-8000 |
| 設立 | 2020年2月4日(創業:1910年10月30日) |
| 公式HPのURL | https://nsc.jp.nipponsanso.com/jp/ |
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| 製品名 | 3Dフリーザー (KOGASUN(旧:古賀産業)) |
プロトン凍結 (菱豊フリーズシステムズ) |
トンネルフリーザー (タカハシガリレイ) |
リジョイスフリーザー (米田工機) |
凍眠 (テクニカン) |
|---|---|---|---|---|---|
| 問い合わせ先 |
![]() 引用元HP:KOGASUN(旧:古賀産業) 公式 |
引用元HP:菱豊フリーズシステムズ 公式 |
引用元HP:タカハシガリレイ 公式 |
![]() 引用元HP:米田工機 公式 |
引用元HP:テクニカン 公式 |
| 冷凍能力 | 8~500㎏/1時間 | 3~300kg/1時間 | ※WEB上に情報なし | 1.5~100㎏/1時間 | 15~650kg/1時間 |
| 導入事例 | 41件 | 10件 | 17件 | 28件 | 22件 |
| 設立 | 1969年 | 1999年 | 1960年 | 1973年 | 1988年 |
| 事例ありの 冷凍可能な食材 |
魚・魚加工/肉・肉加工/菓子/惣菜/パン/麺 | 魚・魚加工/肉・肉加工/惣菜 | 魚・魚加工/肉・肉加工/パン | 魚・魚加工/肉・肉加工/惣菜/麺 | 魚・魚加工/肉・肉加工/惣菜/麺 |
選定基準:2024年11月12日時点Google検索で100位まで検索した急速冷凍機26社のうち導入事例が多いメーカー5社をピックアップしました。