EBAC

ここでは、超低温・冷凍・冷蔵機器のエキスパートベンダー・株式会社EBACの特徴や導入した企業の声、会社情報などをご紹介します。

株式会社EBACの
急速冷凍機を導入した
企業の声

※公式サイトに記載がありませんでした。

導入事例が豊富な
急速（瞬間）冷凍機5選を見る

株式会社EBACの主な急速冷凍機

急速凍結装置
エアーブラスターEAF-280

タイプ	エアブラスト式（気体急速冷凍機）
サイズ	高さ1,830mm×幅1,355mm ×奥行き825mm

独自の冷凍技術により開発された、多目的の急速凍結専用機です。容量の違いによる4種類をラインナップ（2021年7月時点、公式サイトより）。特殊2元冷却方式で、常温から－70℃までの到達時間が約60分と、従来にない超スピードで製品の凍結を可能にしています。

また、強力なファンから吹き出す冷気は、多孔板により隅々まで水平ブローでき、安定した温度分布を実現。内外装共にオールステンレスを採用しているので、耐久性に優れ、衛生的です。

海外向け急速凍結庫
(Air blaster for Overseas)

タイプ	エアブラスト式（気体急速冷凍機）
サイズ	高さ1,830mm×幅1,355mm ×奥行き1,125mm

海外向け製品では、電源仕様などについて当該国に適した仕様に調整が可能です。特殊2元冷却方式で、常温から－70℃までの到達時間が約60分。従来にない超スピードで製品の凍結をすることが可能です。

ラインナップは、275Lから680Lまで、容量の異なる4種類（2021年7月時点、公式サイトより）を用意。内外装共にオールステンレスを採用しているので、耐久性が高く、衛生的です。

株式会社EBACはどんな会社？

実績豊富な温度・
湿度管理機器メーカー

東京都目黒区を拠点に、冷凍・冷蔵装置、環境試験装置等の設計・製造から販売、点検、修理までを一貫して行っています。1966年に「荏原設備工業株式会社」として設立されましたが、2020年8月に「株式会社EBAC」に社名変更。

ライフサイエンス分野や医療業界をはじめ、自動車や宇宙航空関連まで、幅広い分野で低温環境の構築や温度管理機器の提案・製造を行っており、新型コロナウイルスワクチン保管用の超低温槽の開発・製造でも広く名が知られています。

デイープフリーザーや超低温槽をはじめ、プログラムフリーザー、エアーブラスター、恒温試験槽、防爆冷凍冷蔵設備、試薬用冷蔵ショーケース、クロマトチャンバー、定温輸送容器など、さまざまな製品を高い技術力で提供。中小企業ならではのフットワークの軽さを活かし、顧客の注文に応じて作製するオーダーメイドの温度管理も得意としています。

株式会社EBACの
会社情報

本社所在地	東京都目黒区八雲1-6-5
電話番号	03-3724-3681
設立	1966年
公式HPのURL	https://www.ebac.co.jp/