ゼロカラ

ここでは、横浜市を拠点に、超高速凍結機ZER0-03やナトリウム除去装置を開発・販売を行っているゼロカラの特徴や導入した企業の声、会社情報などをご紹介します。

ゼロカラの
急速冷凍機を導入した
企業の声

社会福祉法人 正和会

対象食材：
特別養護老人ホームの食事

特別養護老人ホームの食事提供を外部委託していた会社から値上げを要請され、自社での食事提供を検討した結果、超高速凍結機ZERO-01、スチームコンベクション、真空包装機の導入を決めました。

これにより所有施設の調理を一か所で行えるようになり、給食運用費の削減(外部委託費用より約50%削減)と、増粘剤を使用しないソフト食の提供を実現することができました。調理師を採用せず、各施設で介護スタッフが食事の提供をできる点も改善されたポイントです。

※参照元：ゼロカラ（https://zerokarainc.com/zero-03/）

導入事例が豊富な
急速（瞬間）冷凍機5選を見る

ゼロカラの
主な急速冷凍機

超高速凍結機
ZER0-03

タイプ	ブライン式（液体急速冷凍機）
サイズ	高さ2,205mm×幅1,600mm ×奥行き850mm

超低温の液体に商品を漬け込むことで製品を凍結するブライン式に、特許技術を導入。商品の熱を取り去る吸熱と排熱に新しい技術を加えることで熱交換効率を飛躍的にアップさせ、従来凍結が難しいとされていた食材の凍結を可能にしています。

解凍後の再現性が高いため、絹ごし豆腐は本来のなめらかな食感を保ち、ミニトマトはみずみずしい張りを残したまま。しいたけやこんにゃく、生クリームも、凍結前と同じ状態をキープすることができます。

使用することで計画生産が可能になり廃棄ロス・営業ロスを抑えられる上、通信販売や海外輸出も可能になるなど、ビジネスの幅を広げてくれる凍結機です。

ゼロカラは
どんな会社？

超高速凍結機ZER0-03を
開発・販売

横浜市を拠点に、厨房機器の企画・設計・製造・販売、経営コンサルタント業務、冷凍食品の製造販売、食品加工会社等の製造工場新規建設支援などを行っています。社会のさまざまな問題の解決に必要とされる新しい発見や進歩発展に寄与できるように、という思いを込めて社名を「ゼロカラ」と名付けました。

超高速凍結機ZER0-03、ベルトコンベア方式の連続投入型液冷凍結機（開発中）をはじめ、うまみ成分は逃さず、ナトリウムのみを約70%も除去するナトリウム除去装置を開発・販売。凍結機の導入が初めての企業・お店に、解凍時の再現性を高次に実現する凍結ノウハウを提供してくれます。

また、凍結機を活用した工場の設計、施工管理、動線設計、規模に応じた生産管理システムの提案や、工場稼働開始にあたっての人材教育などにも対応してくれます。

ゼロカラの会社情報

本社所在地	神奈川県横浜市鶴見区馬場4-24-13
電話番号	045-717-6952
設立	2017年
公式HPのURL	https://zerokarainc.com