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トンネルフリーザーの清掃・洗浄

トンネルフリーザーの冷却性能を最大限に維持するためには、日々の適切な清掃・洗浄が欠かせません。トンネルフリーザーは内部構造が複雑で、放置するとカビや微生物の繁殖、異物混入のリスクがあります。こちらのページでは、トンネルフリーザーの清掃・洗浄方法や注意点、清掃時に起こり得るトラブルや対策についてまとめました。

トンネルフリーザーの清掃が重要な理由

HACCP基準を満たす徹底した衛生管理

食品の安全管理については、国際標準となっているHACCP基準を満たすことが求められます。トンネルフリーザーは食材が過熱などの殺菌工程を経てから通過するポイントとなることが多く、ここで汚染されることは食中毒リスクに直結します。ベルトやファンに付着した過去の食品残渣による細菌繁殖やを防ぐためにも、定期的な清掃・洗浄で食材を汚染させないことが重要なのです。また、清掃・洗浄を適切に行うことでアレルゲン物質の排除も行えます。

フィン詰まり・霜・カビ防止による冷却効率の維持

冷却器のフィンに粉塵や油分が付着すると目詰まりを起こす恐れがあります。風量が低下してこないに冷気がいきわたらなくなれば、規定温度まで温度が下がらずに凍結が不足する原因となります。また、フィンに霜が付着することも冷却効率の低下につながりますし、コンプレッサーが過剰に稼働して電気代が高くなる要因にもなります。機械の故障リスクにも繋がるでしょう。

清掃や洗浄が不十分だと、カビが発生する可能性も出てきます。フィンやファンにカビがついてしまうと、強力な冷気と一緒にカビが庫内や製品に吹き付けられ、食材を汚染してしまう恐れがあります。

トンネルフリーザーの主な洗浄方法と洗剤の注意点

手動・フォーミング洗浄の基本手順

稼働終了後に手作業で行うフォーミング洗浄です。洗剤の泡で汚れを分解して洗浄する、食品工場でも広く普及している洗浄方法となります。手作業になるため洗浄作業に数時間はかかります。

フォーミング洗浄の基本手順を紹介します。

アルミなどの材質に合わないアルカリ洗浄剤を使うと腐食してしまう恐れがあるため、適切な洗剤を使うようにしましょう。

自動CIP洗浄(定置洗浄)とは?

自動CIP洗浄は、専用洗剤で庫内を自動で丸洗いし清潔な環境を維持するものです。洗浄工程を自動化することで、省人化できるだけでなく衛生面の向上も実現できます。

よくある清掃トラブルの対策

庫内のカビ対策と定期的な徹底洗浄

庫内の水が溜まりやすい箇所を特定しておき、重点的に洗浄することでカビを対策することができます。コンベアベルトや庫内の死角には十分気をつけましょう。

また、床面に水が滞留するとカビの原因となります。適切な水勾配が設けられているものもありますので、確認しておきましょう。

霜取りの適切な運用

冷却器周辺やフィンに霜がつくと、風量が低下して食品を冷やす性能が低下する恐れがあるため定期的に霜取りを行うデフロストが必要です。霜がついたときには霜が厚くなる前に行い、頻度や時間いについて適時設定を見直しましょう。

毎日の清掃コストに悩むならCIP搭載機種への入れ替えを視野に

手動清掃にかかる見えないコスト

手作業による清掃・洗浄を考えるにあたり、人件費とかかる時間を見えないコストとして考えなければいけません。毎日の生産終了後に洗浄作業を行うには、数時間もの時間を必要とします。複雑な構造のトンネルフリーザーは、更に時間や手間がかかってしまうでしょう。

手作業で洗浄作業を行うには、機械を止めて作業をすることになるためダウンタイムについても考えなければいけません。

年間で考えると、大きなコストとなります。

自動洗浄対応フリーザーの導入メリット

自動洗浄対応のフリーザーを導入すれば、複雑で手間や時間のかかる手洗いの負担を削減し、その時間は別の業務を行うことができるようになります。また、人による洗浄品質の違いがなくなり属人化が排除できる、ダウンタイムが短縮して稼働率が上がり生産時間が拡大するなど、多くのメリットがあります。

自動洗浄対応のフリーザーは初期投資が高くなるかもしれませんが、長期的に見て手作業での洗浄よりも人件費を減らして資源が最適化できるなど、経費削減効果が期待できます。

まとめ:正しい清掃と設備のアップデートで衛生管理を強化

トンネルフリーザーの冷却性能を維持するためには、日々のメンテナンスだけでなく適切な清掃・洗浄が重要です。手作業での洗浄は時間や労力がかかりますが、自動化すればそれらの課題は解決できます。

まずは、メーカーや製品一覧をチェックして、各設備を比較してみてください。こちらのサイトでもトンネルフリーザーメーカーや製品を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

トンネルフリーザーのメーカー・製品一覧はこちら

PICK UP
導⼊実例ありの
急速冷凍機5

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製品名 3Dフリーザー
(KOGASUN(旧:古賀産業))
プロトン凍結
(菱豊フリーズシステムズ)
トンネルフリーザー
(タカハシガリレイ)
リジョイスフリーザー
(米田工機)
凍眠
(テクニカン)
問い合わせ先
KOGASUN(旧:古賀産業)

引用元HP:KOGASUN(旧:古賀産業) 公式
https://kogasun.com/

公式HP

菱豊フリーズシステムズ

引用元HP:菱豊フリーズシステムズ 公式
http://www.proton-group.net/top/

公式HP

タカハシガリレイ

引用元HP:タカハシガリレイ 公式
https://www.galilei-tm.co.jp/

公式HP

米田工機

引用元HP:米田工機 公式
https://kyusokureitoki.jp/

公式HP

テクニカン

引用元HP:テクニカン 公式
https://www.technican.co.jp/product-info/tomin/

公式HP

冷凍能力 8~500㎏/1時間 3~300kg/1時間 ※WEB上に情報なし 1.5~100㎏/1時間 15~650kg/1時間
導入事例 41件 10件 17件 28件 22件
設立 1969年 1999年 1960年 1973年 1988年
事例ありの
冷凍可能な食材
魚・魚加工/肉・肉加工/菓子/惣菜/パン/麺 魚・魚加工/肉・肉加工/惣菜 魚・魚加工/肉・肉加工/パン 魚・魚加工/肉・肉加工/惣菜/麺 魚・魚加工/肉・肉加工/惣菜/麺

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